2016年 モチベーションとは何か
2016年も変わらずRubyを応援していきたいなという意気込みなんだけども、今一度その気持ちの源泉みたいなものをまとめてみました。まとまってないけど。
タダで書籍もらった
るびまにたまたま応募して貰ったEffectiveRubyが良いきっかけになったのは間違いない。 あと、たまたま個人的にも時間が取れてきたところだったので、タイミングも良かった。
これといって嫌な目に合ってないから
ラクだなと思ったことはあるけれど、今のところあんまり嫌な目にあっていないのはわりと大きいのかなと。仕事でがっつり使ってないから、ひどい目見てないのかもしれないだけかもしれない。
Rubyのパパことまつもとゆきひろさんのユルさ
作者なのにコミット権はく奪されそうになったりとか、面白そうな人だなっていう(笑) http://blade.nagaokaut.ac.jp/cgi-bin/scat.rb/ruby/ruby-dev/29650
仕事でがっつり使ってないってのと被るんだけど、テスト書かないでコミットとか、言語作者自体がそのユルさでいてくれるのって、個人的にそういうの好き。当事者だったら大迷惑なんでしょうが(笑)
言語仕様が自分に丁度良い
思いつきでとりあえず動くモノを作ってみたいとき、 急に言語仕様が気になって掘り下げて調べてみたいとき もっとスマートに書ける方法がないか模索してるとき
こんなのが自分の欲求としてぐるぐる回転しているんだけど、Rubyに関してはどれも程よく答えが見つかってやりがいを感じやすいなと思ってます。
つまりはユルく楽しくモノづくりしたいだけなので、今のところRubyが自分に一番合ってそう。と自己解決したのでありました。今年もよろしくお願いします。
みぶ氏はRubyを応援しています。