Nintendo Switchの競争率をざっくり計算した話
Switchが欲しい。
そう思ってちょびちょび探し始めるも、
家電量販店は品切れ&次回入荷予定は未定ですマン。
オンラインショップは、永遠にSOLDOUT。
どうなってるんだぜ・・
とりあえず、これまでの販売台数を調べてみた。
このサイトによるとここ最近の週平均は2万7千台。6月第3週は一気に5万台近くまで数字を伸ばしている。
さらには、
「Nintendo Switch本体」品薄のお詫びとお知らせ|サポート情報|Nintendo
とあるように、7月からは、さらに出荷数を増やしていくということとで、週平均3万台は固いんかな。
が、しかし、である。この3万台を全国47都道府県にまんべんなく販売するとすれば大体、1都道府県あたりの平均は638台となる。実際は商圏規模とかで、多めに割り振られるであろうけども、多めに割り振ってもせいぜい1000台とかじゃなかろうか。つまりは都内ですら、週に1000人ぐらいしかゲットできないんじゃないか疑惑が浮上するのである。
東京都の人口は1000万人、これまでの累計販売台数98万台の半分近くが都民だったとしても、ざっくり未所有者は950万人、さ20らに、日本のゲーム人口は約4千万人といわれていて、日本人の大体3人に1人がゲームするわけだから、都内未所有者の3割、285万人、そのうちSwitchを欲している人は3割くらいいたとしても、85万人。1000台を85万人がバトルロワイアルするわけである。競争率85倍!
10万台ぐらいのペースで出荷してもらっても20倍ぐらいの倍率。
1ショップあたり5台とか10台とかしか仕入れられないとすると1店舗あたり100人から200人ぐらいのライバルが潜んでいることになる。ひゃあ!
・・じわじわ品切れが解消されるのを待つですよ。