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みぶのはてないぶろぐ

EffectiveRubyの感想。

このブログを立ち上げたきっかけとなった書籍であるにも関わらず、このタイミングで感想をブッコんでくるミステリアス。

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全体の概要やレビューなどはAmazonで確認してもらうとして、所感のみまとめさせて頂きます。

1度読んだら終わり、ではなく適度に読み直しながら理解を深めていく1冊である。というのも、みぶ氏自身、ところどころ理解できていなかったり忘れてたりしてその都度読み返したりしている。 大事なのは、Rubyでプログラムを書いているときに、そういえばあの本に何か書いてあったなと思い出せることであり、その時に本をパラパラ、Kindleならタッチタッチして、自分のプログラムを見直す機会を与えてくれることである。 個人的にはコレクション、例外まわりは本書を参考にいろいろと見直したりしてニヤニヤしたりしている。

そういう意味では、書籍というより先生のような指導者的存在である。 いつか先生の力を借りず、オッシャなコードをすらすら書ければみぶ氏もイケてるRubyプログラマになれると思うが、今のところそうなる気配はなかったりする。

そんな先生のお値段は3,456円。 今後もRubyでプログラムを書いていくことを考えれば、24時間365日常勤の先生を生涯3,456円で雇えるのは破格の値段設定だ。

今後もお世話になります。先生。

 

rails勉強。 1日目

書籍を買って勉強中。

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実はWebでできるrailsチュートリアルをやってたのだけど、windows環境だとセットアップが一部おかしくて途中で挫折した経緯がありました。

その点こちらの書籍は、vagrant+virtualboxWindows上にCentOSの仮想環境を作ってその中で開発をしていくところから解説しているので、Windowsユーザーにはお勧めの書籍です。

もひとつ良いのが、本文中にテストコードが少ない点。

本当はテストコードを書きながら進めていくのが王道なんでしょうが、本文の解説にもある通り、テストの重要性を説きつつも、アプリ作成の方にあえて主軸を置いているのに好感が持てます。それでも、内容はボリューム満点(536ページ!)で、まだ半分も進んでません。大体3割ぐらい。

今までやった感じだと、1時間で進めるのは5ページくらいなので、107時間かかることになります。1日1時間でも3か月半くらい。

こうしても考えると遠い道のりに見えますが、100時間かけてクリアするゲームだと思えば4000円弱(Kindle版は1620円)で3か月も遊べて仕事にも役立つなんてのはかなりの良コンテンツなんではないでしょうか。

 

 

Windows用 プログラマ向けフォント

RictyDiminished https://github.com/yascentur/RictyDiminished

等幅で、日本語対応してて、見た目が良いフォントを探していたらこれが良かったので最近採用しています。

zipで落として、解凍したら各ファイルを右クリックでインストールでOK。

フォントがきれいになると、作業もなんとなく捗る気がしないでもないので気分転換に自分の気に入ったフォントを見つけるのも良いと思います。

なかなかRubyのエントリを書かないRubyistを目指すブログがこちらです。

Gitで管理 Unity 6日目

1.gitホスティングサービスへの登録

世の中的にはgithubだけど、無料版のリポジトリは内容がすべてオープンになる。なんとなく公開されるのが嫌っていうみぶ氏のような人にはbitbucketをお勧めします。こちらは無料版でもプライベートリポジトリという非公開のリポジトリに設定することができますよ。

2.gitクライアントインストール

bitbucketを登録したら、自分のPCでgit操作するためのツール である。SourceTreeをインストールしてみました。 GUIが使いやすく、bitbucketを運営している会社と同じ会社が開発しているので、今後のサポートや連携面も良好なんじゃないかと。

 

3.ローカルリポジトリ作成とかgitignoreあたり。

この記事が大変参考になりました。 http://naichilab.blogspot.jp/2014/01/git-6sourcetreegitunitygit.html

4.コミット&プッシュ

ローカルリポジトリにコミット。bitbucketのリモートリポジトリにプッシュ。 これで改造してぶっ壊れても安心になりました。

 

よし、rails勉強しよう。そっちかい!

玉転がし実装終了 Untiy 5日目

6.ゲームのクリアを追加する ラベルの表示/非表示切り替え。 前回の毛色を少し変えた感じなので、1日置いたのが復習効果もあって良かった。

7.障害物とリスタートの追加。 当たり判定を検知して、シーンの再読み込み。

両方合わせて15分もかからなかったのではなかろうか。 Unity5の手軽さは素晴らしい。

玉転がしはこれで終了。 作っているうちに付けたしてみたいところが出てきた。 が、その前にgitあたりでバージョン管理できるようにしておきたい。

そして、みぶ氏はRubyを応援しています。

玉転がし Untiy 4日目

4日目。といっても1日あたり30分ぐらいしかやってないです。 初日はもっとかかったけど、セットアップ時間がほとんどだったので。

5.ゲームのUI追加 UIといってもテキストラベルにスコアを表示するシンプルなもの。 コンポーネントの追加、tag付け、C#でコード追加と基本的な流れは 今までの流れと変わらずさくっと作れる。

玉転がし Untiy 3日目

みぶ氏はRubyを応援しています。 Rubyとまったく関係ないエントリだとしても、だ。

4.アイテム回収の追加 「Assets」フォルダー内にオブジェクトをドラッグ&ドロップすることを プレハブ化すると呼ぶ。 そうすると同じオブジェクトのクローンが簡単に作れる。